12月20日 さをり仲間の大庭さん、岡野さんと一緒にいわき市「たらちねクリニック」へ行きました

たらちねクリニックは、福島県いわき市にあります。クリニックの他に「いわき放射能市民測定室たらちね」と併設
明るい雰囲気のクリニック受付カウンター

クリニック院長の 藤田操先生。やさしさいっぱいのお医者様

クリニックでは子供たちの甲状腺検査はもとより 原発事故後増えた生活習慣病、脳や心臓の血管障害、そして若い方や子供たちの精神的なダメージによる疾患などに幅広く、そして細やかに対応してくださっています。

ホールボディ-カウンター。 全身の放射線量を測定出来ます。 ペットボトルの水は、自然界にある放射線を測定してしまわない為に置いてあります。壁面の段ボールにもペットボトルの水が。 震災直後は測定に訪れる方がとても多かったとか。
次に放射能市民測定室「たらちね」のエリアへ・・

依頼された資材や水、食材のガンマ線測定器。 セシウム、ヨウ素、カリウムを測定
こちらは依頼された「柿」

2015年4月からβ線ラボの一般受付が始まりました。これはβ線放射能(ストロンチウム90・トリチウム)の測定ができます。


ストロンチウムは骨に、トリチウムは水に取り込まれやすい。やはり悪性腫瘍の発症や遺伝子の異常の心配が指摘されています。
写真は遠くからなので分かりにくいのですが・・
案内・説明をしてくださったのは広報担当の 飯田 亜由美さん。写真を撮り忘れました!ごめんなさい。
そして、織りが大好きな看護師の 森山常代さんはじめ、若いスタッフの方々。(私たち3人よりは確実に若い!)
スタッフの皆さんは 福島に住み 子育てをしながら、不安を抱えて訪れる方々を支え続けている。
福島は解決していない、まだまだです。 でも終わってもいない、これからです。
訪問してよかった! 未来を担う子供たちのために、そしてクリーンな地球をつくるためにこれからも少しずつ歩んでください。
応援しています

たらちねクリニックは、福島県いわき市にあります。クリニックの他に「いわき放射能市民測定室たらちね」と併設
明るい雰囲気のクリニック受付カウンター

クリニック院長の 藤田操先生。やさしさいっぱいのお医者様

クリニックでは子供たちの甲状腺検査はもとより 原発事故後増えた生活習慣病、脳や心臓の血管障害、そして若い方や子供たちの精神的なダメージによる疾患などに幅広く、そして細やかに対応してくださっています。

ホールボディ-カウンター。 全身の放射線量を測定出来ます。 ペットボトルの水は、自然界にある放射線を測定してしまわない為に置いてあります。壁面の段ボールにもペットボトルの水が。 震災直後は測定に訪れる方がとても多かったとか。
次に放射能市民測定室「たらちね」のエリアへ・・

依頼された資材や水、食材のガンマ線測定器。 セシウム、ヨウ素、カリウムを測定
こちらは依頼された「柿」

2015年4月からβ線ラボの一般受付が始まりました。これはβ線放射能(ストロンチウム90・トリチウム)の測定ができます。


ストロンチウムは骨に、トリチウムは水に取り込まれやすい。やはり悪性腫瘍の発症や遺伝子の異常の心配が指摘されています。
写真は遠くからなので分かりにくいのですが・・
案内・説明をしてくださったのは広報担当の 飯田 亜由美さん。写真を撮り忘れました!ごめんなさい。
そして、織りが大好きな看護師の 森山常代さんはじめ、若いスタッフの方々。(私たち3人よりは確実に若い!)
スタッフの皆さんは 福島に住み 子育てをしながら、不安を抱えて訪れる方々を支え続けている。
福島は解決していない、まだまだです。 でも終わってもいない、これからです。
訪問してよかった! 未来を担う子供たちのために、そしてクリーンな地球をつくるためにこれからも少しずつ歩んでください。
応援しています
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